
ビビンバ
石焼ビビンバは実は日本から韓国に逆輸出した料理なのだとか?
しかし、ビビンバは正真正銘の他国籍料理(韓国料理)です。
あのピリリといった辛さに肉の甘さ、そしてその他の食材の食感や味付けは、夏場のスタミナ料理にはもってこいのものかもしれません。
やみつき
実際、このビビンバは、一度食べたら病みつきになるといわれるくらいのもので、男性よりも女性の方が好んで食べられているようだし、また、チャーハンよりもこちらのビビンバのほうが作りやすいという人も多くいます。
準備するもの(4人前)
- もやし(1袋)
- にんじん・小1/3本
- きゅうり1本
- 牛肉(こま切れ300g)
調味料
- 砂糖
- 豆板醤またはXO醤
- 醤油
- 塩・胡椒少々
こういった手間も
下ごしらえとしてもやしの根及び先端部はカットする。
(臭みは軽減され食感も断然良くなります。)
- フライパンに油をしき、牛肉を入れて炒める。
塩・胡椒少々で下味を付け、砂糖そして醤油でお肉に味をしっかりとつける。
ここで、しっかりと味を絡めたあとに、一度お皿に移し、その後細長くカットする。(包丁またはキッチンハサミ)
- にんじんきゅうりそしてもやしを入れて軽く炒める。
この時、硬いものから順番に入れていく。
- 野菜類が軟らかくなったらお肉を入れて、その後、中華スープまたは鶏がらスープを入れ、豆板醤(XO醤)を小さじ1.5杯を入れて野菜とお肉に味をつける。
(この時、野菜から出た水分で丁度よいスープが出来上がる。)
- 野菜をフライパン内でドーナツ型にして、その内側にご飯を入れて、しっかりと混ぜ合わせる。
(チャーハンと違い、ごはんに色がしっかりと付くので、味のばらつきは全く無いし、野菜やお肉類をドーナツ型にしたので、こうしたものもうまく混ぜ合わせる事が出来る。)
器に盛り付け、生卵の黄身をトッピングするか、半熟の目玉焼きまたは、黄身だけを冷凍庫で冷やしたもの(温泉卵のようになる。)をトッピングすると味がまろやかになる。
卵アレルギーの人は結構きついかも?気をつけてください。
ご飯を石焼風に仕上げたいなら、フライ返しかまたはヘラで押し付けおこげ風にすればいいと思いますよ。…
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